泌尿器がんに対するセカンドオピニオン

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンは、病気に関して主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞くことです。

特に当院では泌尿器がんに対してのセカンドオピニオンに対応しています。

泌尿器がんと診断された後、これからの経過、治療に関して相談したい希望があるときに受診していただきます。

主な泌尿器がん

泌尿器がんは主に、

腎がん
腎盂尿管がん
膀胱がん
前立腺がん
精巣がん
副腎がん

があります。それぞれのがんが発生した臓器の違いにて、治療法も大きく変わってきます。

  • 発見時点での評価、以後の治療方針を十分に吟味することは重要です。
  • 病気を過剰に恐れたり、過剰に甘く判断すると適切な治療ができません。

大学病院及び、愛知県がんセンターの長年のがん治療の経験をいかし、泌尿器がんと診断された方へ、よき道案内をお示しできればと思っています。

じっくり時間をかけてお話しないといけないことが多いので、セカンドオピニオンでの受診をお勧めします。

お電話にて連絡をいただいてからお越しください

午前午後診察の合間で行いますので、セカンドオピニオンは必ずお電話にて連絡をいただいてからお越しください

自由診療

30分/1万円(その後30分毎に5千円)

  • 紹介状、今までの検査資料、画像をご持参いただければ詳細に相談させていただきます。
  • 主治医にセカンドオピニオンについて申し上げにくい場合、紹介状や資料なしでも相談させていたくことも可能です。
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